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妥協を知らない

月曜日に大学のコンテンツデザインコース展を見に行ってきた。
大学2年のコンテンツデザインの面々が今年もグループで展示会をやってるのである。
…授業の一環だけどね(笑)

去年の私の担当教授のテーマはflow&stockTaikenMakerというものでした。
日々の体験をどうやって振り返るか、その手助けをするシステムが多かったです。
その中で気になったのがMemoryBank

あとはちょっと私的に指摘になってしまうので見たい方は下からお願いします!!
とりあえず楽しかったし、モチベ上がった!卒制がんばる。

MemoryBank


概要はサイトからもらうと

普段何気なく使っているケータイのメール。メールは時間差があるが「会話」そのものであり、貯まれば記録や記憶になる。メールでの会話を見返すことによって、相手との出来事を改めて思い出す。その時のメールで起こった会話を相手に贈って共有したい。

という形の物でした。
確かにメールってその時見ても振り返るってことはあんまりないかなと思いました。
(あーでも好きな人から嬉しい言葉のメール来たら何度もニヤニヤ見てしまうかも。←変態)
そういう意味では後で便利になるかも、あの、元気なくなった時とかね!!

ただ、私が思ったのはその「メールの会話を相手に贈って共有したい」の部分。
私はあまり普段メールは決まった人と以外はしないのですが、共有したいかな?とちょっと疑問。
ブログや日記で書くことばと会話の内容って違いますね。
んでもって確かにメールは会話に近い部分があると思います。
ただ、メールと会話の違うところはパーソナル性なんじゃないかなと。
人前ではこう会話していたとしても案外周りをきにしちゃって会話の言葉自体も飾り立ててるよなと。
そう思うと携帯のメールってある意味親展な封書なわけで、本人以外読まない事を前提に書いていて案外赤裸々だなぁと。
そう思うと、逆にそんなパーソナルな部分他人に見せたくないなって思っちゃったんですよね。
うーん…普通の人はこんなこと考えないのかな??
あと、それに加えて親展ってことはその内容の中身って相手から自分だけに言った言葉だと思うんですよね。
ありがとうって言葉は相手→自分ってことで。
ちなみに相手→自分→相手ならありかなと。
ただ、相手→自分→誰かっていう流れでメールの言葉を引用するとちょっとちがうんじゃない?と。
だってそれってちょっと考えたら相手→だれかって図式になっちゃわない?と。
そうするとなんか勿体無いというか…いや、メールでの言葉は独り占めしたい!!っていうわがままを言いたいだけなんですが。
メールの相手から感謝の言葉をもらったらそれは私の物だぞ-!!みたいな?ちょっと違うな。
でもそれを共有したいとは思わなかったなぁと思ったのでメモ。
今時のメール事情をしらないわたしの戯言でした。
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